うさなめの自由帳。

好きなこと思ったこと感じたことをつらつら。

人生で初めてシャインマスカットを食べた話

皆さまいかがお過ごしでしょうか、うさなめです。

 

この時期、洋菓子屋さんではわりと「シャインマスカット」を使ったスイーツが多く出てきていますね。

シャインマスカットを使ったスイーツやデザートは、とてもキレイに飾り付けられて本当においしそうに見えます。

つい2日前くらいにシャトレーゼの公式サイトを見ていた私は、「シャインマスカットのスイーツおいしそうだよね〜食べた〜い」と夫に呟いていました。

私は普段から目に入った食べ物やスイーツなど、おいしそうな見た目ならすぐ軽々しく「食べたーい」という人間なので

食べたい気持ちはあるけれど、別に今すぐに食べたいとか、買ってまですぐに食べたいとかそういう気持ちはそんなにないのです。

本当に食べたくて食べたくて仕方ないものはすぐ買いに行ったり行動に移すので、「○○食べた〜い」というのは所謂日常会話の様なもの。

そんな感じで「シャインマスカットのスイーツ食べた〜い」なんて言っていたら、今日になって突然家へやってきてしまったシャインマスカット。

 

 

お義母さんが「安く売ってたから〜」ということで買ってくれたらしく、夫が実家に寄った際に貰って帰ってきた。

タイミング的にはとてもタイムリーで、お義母さんには本当にいつも感謝しかない。

 

初めてお目に掛かるシャインマスカットは、なんか粒がすんごいでっかい。

こうして写真を見返すと漫画で描かれる様なおっぱいがいっぱいついてる様にも見えてくる。

そして何よりも色がキレイな黄緑色、黄緑色という言葉では表せない本当にキレイな色です。

食べる前にシャインマスカットは種があるのか、皮はそのまま食べれるのかを調べてみると

シャインマスカットには種もなく、皮も薄めに作られているそうでそのまま食べて良いとのこと。

 

一粒プチっともぎ取って一口食べてみる。

とても瑞々しくて、とても果実の肉々しさも感じる。

薄めの皮にパツパツに収まった果肉が、歯を立てるとぷつっと弾ける食感。

これはまさに "ホンモノ"    だということが分かった気がした。

そして逆にグミでありがちなマスカット味って、結構加工されて作られたマスカット味だったんだなぁとも思いました。

ホンモノのシャインマスカットは、とても自然で加工されていない優しい味でした。

 

そういう訳で30云年生きてる中で、初めて食べたシャインマスカットに感動したというお話でした。

あまりぶどうは好きではないけれど(お菓子や飲み物のぶどうは好き)、シャインマスカットは食べやすいしおいしいしまた食べたいなぁと思いました。

まだ食べたことない方は機会があれば是非食べてみてね。

それでは、うさなめでした。